【医療脱毛レポート番外編】施術が受けられない!?診察から予想外の展開に

医療レーザー脱毛・初挑戦の26歳女性・さめこによる、美容皮膚科クリニックへの潜入レポート。カウンセリングから施術までの流れをまとめました。予想もしなかった驚きの診察、気になるレーザーの痛みなど、医療脱毛初心者が初めて知った医療レーザー脱毛のアレコレをご紹介します。

NO MORE カミソリ脱毛!乾燥肌を軽減するために医療脱毛へ

体験者「さめこ」
  • Age:26
  • Name:さめこ

乾燥肌で悩んでいる私は1年中かゆみが酷く、手足を中心に掻きむしった傷が多くあります。さらに寝付けない・集中できないなどの不便さも…。

「できる限り肌への負担を減らす!」をモットーに、ケアアイテムや洋服、食事を意識していますが、「肌のためにやめたい!」と思っても難しいのが、カミソリでのムダ毛処理です。肌へのダメージが大きいものの、人目につく腕や足の処理をサボることはできません。

そこで「これからの人生、カミソリの刃を当てなくて済むなら…」と、医療レーザー脱毛を決意しました。

ドキドキの医療レーザー脱毛は問診票の記入から

緊張しながらクリニックのドアを開けると、受付の看護婦さんが笑顔で出迎えてくれました。「脱毛のカウンセリングで来ました」と伝えると、すぐにカウンセリングルームへ。「熱いお茶と冷たいお茶、どちらが良いですか?」と聞かれたので、私は熱いお茶を選択しました。

お茶の希望を確認した看護師さんから問診票を渡されて、カウンセリングが始まるまでの間、両面ある問診票を記入。希望施術のほか、過去の脱毛経験やアレルギーなどに答えました。

問診票の画像

60分超えの充実したカウンセリング

問診票を書き終えた頃に看護師さんがカウンセリングルームに入ってきて、カウンセリングが開始。

時間は60分を予定していましたが、私が不安なことを相談しすぎたこともあって予定より20分ほどオーバーしてしまいました。それでもカウンセリング中に急かされることなく、最後まで親身になって説明してくれましたよ。

カウンセリングの流れ

1.問診票の内容を確認

口頭でも改めて確認されたのが、主にこの2つ。

  • 医療レーザー脱毛を受けた経験があるか

過去の脱毛経験によって必要な施術回数が変わるため、必ず確認するそうです。

  • アレルギーはあるか

強い光を照射する施術なので、日光アレルギーを持っているか確認。恐る恐る「10代の頃、皮膚科医に紫外線を避けるように言われたことが…」と伝えたところ、脱毛を断られることなく、「先生に伝えておきますね!」と前向きな回答をもらいました。

2.医療レーザー脱毛について説明

「波長」や「毛母細胞」などの専門用語や、さまざまな機械の名前を聞きましたが、看護師さんが紙に簡単な図や重要な単語を書きながら説明してくれたので、難しい内容も理解できました。

3.リスクの説明

火傷や硬毛化など、いくつかあるリスクについて1つひとつ丁寧に説明してくれました。なかでも「紫外線の危険性」については、過去に看護師さんが体験したケースを例に出しながら語ってくれました。

4.気になることを相談

看護師さんからの確認や説明が済むと、患者自身の疑問・質問を聞く時間に。私はずっと不安に思っていた「手足の傷跡」を見てもらい、脱毛できるか聞いてみました。

看護師さんは、とくに傷跡が多いひざ下を見て「大丈夫です。脱毛できますよ!」と回答。さらに「レーザーで真皮に刺激を与えることでターンオーバーが促されるので、脱毛すると肌がきれいになると思います」とも言われて、驚きました。

医師との診察でまさかのストップがかかる!

カウンセリングが終わると、看護師さんに「先生を呼んできます」と言われ、流れるように医師の診察が始まりました。

カウンセリングと同じく、問診票に書いた内容を先生もチェックします。最初は「二度手間じゃない?」と思いましたが、看護師さんと先生では見るポイントや考え方が違います。

「日光アレルギーの可能性がある」「腕に傷が多い」と話すと、看護師さんが「脱毛できますよ!」と即答してくれた肌の状態をじっくりと診たうえで「できないことはないと思います」と慎重に判断。重みが違いました。
しかし、腕よりも傷が多い足の状態を診てもらったところ、「色素沈着を起こしている部分にレーザーが反応する可能性があるので、照射できない」とストップがかりました。

「今はアトピーが原因で傷や色素沈着が多いけれど、一般の皮膚科でステロイド治療を数カ月行なえばきれいになる。一旦アトピーの治療を受けてから脱毛を行ったほうが良い」ということに。

安全を第一に考えて、この日は施術を行わないことにしました。

この日の内に脱毛して、きれいな肌になって帰るつもりでいた私としては残念でしたが、利益よりも患者の体のことを大事に考えてくれる姿勢に、良い印象を抱きました。
また腕には色素沈着が少なく、傷もなかったので、この日は腕だけテスト照射を行なうことに。貴重な体験ができました。

腕だけはテスト照射できました

施術室は部屋の真ん中にベッド、そのすぐ横に医療レーザー機器がありました。カウンセリング時の説明では色々な名前を聞きましたが、この日使ったのは「ジェントルレーズプロ」という機器。看護師さんから「日本で最初に薬事承認を受けた機器で、安全性が高い」と、照射前に簡単な説明を受けました。

ジェントルレーズプロの画像

私の場合、ひじから下にだけ照射したので着替えはなし。ベッドに横になると、看護師さんがテキパキ準備してくれました。

担当してくれた看護師さんはお2人。1人が照射を担当し、照射が終わると同時にマーカー消しや薬を塗るなどのアフターケアを行ってくれたので、スピーディーに脱毛が終わりました。

テスト照射の流れ

1.マーキング

マーキングされた腕の画像

ベッドの上へ横になったら、照射漏れがないよう照射部位にピンクの傾向ペンで印をつけるところからスタート。慣れた手つきでサッと線を引いてもらいました。

2.目を保護するゴーグルを装着

カウンセリング時に受けたリスクの説明を受けましたが、レーザーの光を目に受けると失明の可能性があるそう。看護師さん自身もゴーグルをつけていましたが、私もレーザーの光を直接見ることがないようにゴーグルを装着してもらい、その上からさらにタオルも巻いてもらいました。

3.照射

医師による「腕なら色素沈着が酷くないから大丈夫」の判断のもと、左右の腕だけ照射することに。腕の内側(手のひら側)に6ジュールと8ジュールを半分ずつ打ちました。

4.マーキングをふき取る

照射が終わると、消毒液を染み込ませたシートのようなもので蛍光マーカーをふき取ってもらいました。

5.塗り薬を塗って肌をケア

マーキングを消した直後に、塗り薬を塗ってもらいます。施術直後だけでなく、脱毛から数日は塗る必要がある薬で、帰る時に自宅でケアする分を処方されました。

照射部位とジュール数

  • 左右の腕・内側…6ジュールと8ジュール
  • 左腕の外側…7ジュール

6ジュールは痛みより冷却ガスのヒヤッとした感覚が強い

過去に医療レーザー脱毛を受けた経験がない私は、照射出力が1番弱い6ジュールから8ジュールまでを照射してもらいました。

「噂に聞く“ゴムで弾かれたような感覚”って、どんな感じなんだろう?」と思いながら6ジュールを受けてみると、1番弱い設定なのもあって痛みを感じませんでした。肌の上に当たっている感覚はありましたが、あまりにも一瞬すぎて肌が「痛い!」と感じる前に冷却された気がします。「我慢できないくらい痛かったらどうしよう…」とずっと不安でしたが、「6ジュールでこれくらいなら、痛みを理由にギブアップはないかも!」と安心しました。

8ジュールは冷却ガスの冷たさを感じなくなる

6ジュールと同じく、体毛の少ない腕の内側に8ジュールも受けました。6ジュールと比べるとだいぶ熱くなり、冷却ガスの冷たさを感じられなくなりました。ただし「痛い」と感じる前に熱の刺激が肌から離れていく感覚があったので、「痛いはずなのに痛くない」という不思議な感覚に。私が体験した8ジュールまでは無理なく耐えられましたが、ここから9・10ジュールと上がっていくとどれくらい痛いのだろう…と、少し不安になりました。

体毛が薄い部位の8ジュールよりも濃い部位の7ジュールが痛い!

最後に、右腕だけ表側(手の甲側)の一部に7ジュールを照射。8ジュールよりも痛みは弱いだろうと思うかもしれませんが、実は1番痛かったのは表側に打った7ジュールです。

カウンセリングで事前に説明を受けていましたが、医療レーザー脱毛は毛が密集して生えているところは反応する毛が多いので痛くなるのだそう。体毛が薄い腕の裏側は出力が強くても痛みを感じませんでしたが、ムダ毛が多い表側だけは照射中に「火傷しそう!」と思うほどの痛みを感じました。しかし照射時間が短いので、多少痛いものの耐えられる程度です。

カウンセリングからテスト照射まで受けてみて

肌の状態が良くないのでこの時は全身の施術は受けられませんでしたが、「皮膚科で治療した後なら受けられる」という先生の言葉に安心しました。傷跡はずっと消えないものだと思っていたので…。

心配していた痛みも、6・7・8ジュールを試してみて「耐えられる程度」と確信!時間はかかりますが、きちんと肌の状態を整えてから改めて医療レーザー脱毛を受けたいと思います。

今、一番予約が取れないレーザー脱毛
話題の美容皮膚科を徹底リサーチ!

リーズナブルな医療レーザー脱毛が話題を集めている表参道スキンクリニック沖縄院。ハイシーズンには、予約が取れなくなるほどの人気のクリニックです。
脱毛ばかりに目が行きがちですが、実は美容皮膚科としても10年以上の実績があるクリニックなんです。
今回は、そんな表参道スキンクリニック沖縄院に取材をしてきました。以下の特集ページで紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

表参道スキンクリニック沖縄院の公式HP画像引用元:表参道スキンクリニック(https://omotesando-skin.jp/)