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肌の老化の80%は紫外線が原因?

沖縄の強い紫外線が肌にもたらす影響と、肌老化を防ぐための紫外線対策についてご紹介します。

紫外線は肌老化を促進させる

紫外線はシミやくすみの原因となって肌の老化を招きます。ロレアル・リサーチ&イノベーションセンターが行った実験で、肌が老化する原因のおよそ80%は紫外線ダメージによるものだと明らかになりました。

さらに、紫外線から受けるダメージが2%増えるだけで、見た目が3歳も老けてみえてしまうという結果に。50歳を超えると紫外線ダメージによるシミやしわがより顕著に表れるということも分かりました。

年齢を重ねるほど紫外線のダメージが表面化しやすくなるというのは恐ろしいですね。

UV-Aと呼ばれる紫外線はガラスを通り抜けて真皮まで届いてしまうので、たとえ室内にいても気を抜いてはいけません。

特に沖縄では、他の県と比べて約2倍の紫外線が降り注ぎます。紫外線対策をやり過ぎるくらいがちょうど良いのです。

効果的な紫外線対策は?

サングラスをかける

日焼け止めクリームだけでは紫外線対策として十分とはいえません。マウスによる実験で、目から入った紫外線が皮膚に影響を与えることが分かっています。目から入る紫外線もメラニンを増加させるのです。日焼け止めクリームを全身に塗ることも大切ですが、UVカットされているサングラスで目の周りを保護することも忘れないようにしましょう。

ビタミンCを摂る

紫外線対策としてビタミンCを摂るのも効果的です。ビタミンCは、シミの原因となるメラニンの生成を抑える働きがあり、シミを薄くする効果があるといわれています。さらに、肌の真皮を形成するコラーゲンの生成にも必要な成分なので、シワができにくい肌を作る効果も期待できます。

紫外線に注意するべき時期はいつ?

1年のうち、紫外線が強くなるのは5月~8月といわれています。6月は梅雨や台風があるのでつい紫外線対策を怠ってしまいがちですが、紫外線の影響を直に受けてしまいやすいので注意しましょう。

1日でもっとも紫外線量が多い時間帯は10時~14時頃です。この時間に外出する場合は、日焼け止めクリームを塗ってサングラスをかけるなど、紫外線対策をしっかりと行うようにしてくださいね。

こちらでは、季節ごとにどれだけ紫外線が強くなるのかを解説します。

春(3月~5月)

春は4月から5月にかけてどんどんと紫外線が強くなる時期です。特に5月は紫外線が強いので、紫外線対策を怠らないように注意しましょう!「まだ暑くないし、大丈夫かな」と思っているうちに、肌はどんどんダメージを受けてしまいます。

夏(6月~8月)

6月は梅雨が始まり、台風が多い時期。しかし、紫外線の強さは2番目に強い月だといわれています。晴れる日が少ない月ですが、日焼け止めクリームを塗ってしっかりと紫外線対策を行いましょう。

7月~8月はもっとも紫外線が強く降り注ぐ時期ですが、実は6月の紫外線量と大して変わりません。海に入るときは日焼け止めクリームを塗ってラッシュガードを羽織り、サングラスを着用するなど、しっかりとした紫外線対策を行う必要があります。

日中の10時~14時頃はできるだけ室内で過ごす方が無難です。

秋(9月~11月)

冬に入ると紫外線量はぐんと落ちますが、10月まではまだ海に入れるくらい暑さが続く時期。「夏は終わったから」と紫外線対策を怠ってしまいがちな季節なので要注意です。

夏と同じくらい念入りに紫外線対策を行いましょう。

冬(12月~2月)

冬はだいぶ紫外線量が落ちており、長袖を着る時期でもあるのでさほど心配する必要はありません。

日焼け止めクリームを塗ってサングラスをかける程度の紫外線対策で十分です。

早めに改善したいなら美容皮膚科で治療を受けるのがおすすめ

紫外線対策を怠ってしまったことでできたシミやしわ・肌荒れは、セルフケアでは改善しにくいもの。紫外線による肌老化の症状を改善するためにはセルフケアだけではなく、美容皮膚科で治療を受けるというのも1つの手です。

メラニンを抑制するハイドロキノンクリームやコラーゲンの生成を促すトレチノインクリームの処方、レーザーによるしみ治療は、医療機関である美容皮膚科で行われています。短期間で確実に改善したいなら、美容皮膚科で治療を受けるのがおすすめです。